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岬の猫
そんな人間などというものとの係わりを避けているかのようにも思われました。私は猫を不憫に思いましたが、私にはどうすることもできません。私にできることと言えばただ見守ること、それだけでした。私は、誰にも頼らず自分の力で懸命に生きる猫の姿を見守り続けました。
そして七年という歳月が流れたのです。
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(つづく)
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岬の猫は改稿のため、ひとまずここまでの掲載としています。
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